フロム・サーティーの歩み

FROM30(SHPグループ)は1983年4月、SUCCESS & HAPPINESS PROJECTという企業理念のもとスタートした。

●FIRST STAGE 創業期(1983年4月〜1993年3月)
ゆるぎない創業理念を掲げつつも、「本当に夢は実現できるだろうか…」という不安と恐怖に押しつぶされそうになりながら、ただただ頂上の景色を見ることだけを夢見て、その夢の実現だけを信じて走りきった10年。まさに激動の創業期だった。

南麻布にギャラリーオープン。メキシコに工場設立。香港に貿易会社設立。
●SECOND STAGE 成長期(1993年4月〜2003年3月)
創業期の後に来るステージは成長期である。過渡期とも呼ぶ。
まだまだ上り坂の途中、頂上は見えないが取引先、信用、会社の品格、売上が定着してきてセカンドステージを迎えることができた。
1993年5月、(株)ミラクルスパイス、(株)商売繁盛を設立。これにより(株)フロム・サーティーと合わせ、グループ3社となり、点と点がつながり三角形の面となり、海外設立会社やギャラリー等を加えることで立体が出来上がった。SHPグループを確固たる企業に構築すべく、次に来るステージのために力を蓄えながら成長し続けた充実した時期だった。
●THIRD STAGE 安定期(2003年4月〜2013年3月)
創業期、成長期をとおして、心・技・体、正常に健全に力をつけられた会社だけが迎えることができるのが安定期である。SHPグループは安定期突入の初年2003年7月、京都センターを設立し、サードステージをスタートした。

安定期とは、従来の仕事をしっかり守り持続させながら、さらに発展・進化させなければならない。
企業として25年間培ってきた
【会社の品格・精神】
【会社としての企画力・洞察力・交渉力・行動力・運営力】
【会社の信用度・資金力】
をもとに築き上げた誇りと夢と力をもって、社会貢献につながる世界に向けた新事業を新たに立ち上げなければならない。